ご挨拶

はじめまして。
ゆたか山口鍼灸接骨治療院の院長山口真二と申します。古都、京都の中心四条烏丸で、平成3年(1991年)より施術をさせていただいております。

施術をさせていただく中でのひとつのテーマとして、

“人間とは、なんだろう。どんな存在か”

を追求しつつ人間の本質を求めて、施術・勉強を重ねてまいりました。

そして、中医学(漢方医学)の「調和感(ハーモニー)」「中庸感(ファジー)」「均衡感(バランス)」の陰陽、虚実のバランス
易学(周易)の「陰陽中和観(陰陽論)」「五行説」との相関性にたどりつきました。

自然の中の人との交わり、大宇宙(天と地)と小宇宙(人間)との関連、

天・地・人の「調和」「中庸」「均衡」が施術の基本理念です。

天の気・地の気を感じ取り、人の気(正気・邪気)をコントロールして、その人が本来持っている自然治癒力を高め、痛みから解放させます。

まだまだ未熟者ではございますが、病に苦しむ人に少しでも役立つ治療家を目指して、日々研究研鑽し、施術をさせていただきます。

治療のコンセプト

「自律神経をコントロールして、免疫力(自然治癒力)を高め、痛みや不安から解放(病を治癒)する。」

自律神経は、生命活動を無意識でコントロールしています。
脳の命令(無意識)なしで、内臓機能や呼吸などの生命活動をコントロールしています。

人間の自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」より成り立っています。

車で例えると、「アクセル」と「ブレーキ」です。
この反対の働きをする2つの神経が交互に働いて、交感神経は、身体を活動モードに、副交感神経は、身体をリラックスさせ修復(オーバーワークにならない様)させます。

では、どのようにして無意識に働いて生命活動をコントロールしている自律神経を、意識してコントロールし免疫力(自然治癒力)を高めることができるのでしょうか。

その秘密は、「呼吸」にあります。

施術は、「呼吸」を介して、「仙骨」と「頭蓋骨」を調整して意識的に自律神経をコントロールするのです。

呼吸の2つのメカニズム

第1次呼吸メカニズムと第2次呼吸システム

 

第2次呼吸システムとは、・・・外呼吸

人の肺で酸素を吸収し、二酸化炭素を排出する外呼吸をカイロプラクティックでは第2次呼吸システムと呼んでいます。

第1次呼吸メカニズムとは・・・内呼吸(脳神経系に対する大切な呼吸です。)

仙骨(おしりの骨)と後頭骨(頭の骨)は、脳脊髄硬膜という膜でつながっていて呼吸と連動して前後(屈曲・伸展)に動いて脳脊髄液を脳内と脊髄内を循環しています。

この動きを改善することによって、脳脊髄液の精製・流れを促進し、身体の機能を正常に戻す働き(治癒力)があります。

脳脊髄液の主な役割

①神経に栄養を与えること

②脳脊髄液の科学組成に組み込まれている特殊なメッセージ、すなわち修復・維持・洗浄などの情報を神経に伝達すること

この脳脊髄液の循環がスムーズに行われるためには、仙骨後頭骨が正常に作動しなければならなりません。
仙骨自身や仙骨をとり囲む筋骨格(坐骨・恥骨・腸骨・梨状筋等)に歪みが生じた場合は、循環の原動である仙骨後頭骨ポンプ作用に問題が生じます。

その場合は、仙骨後頭骨調整(S.O.T)によって、脳脊髄液の精製・循環を改善する目的で施術を行います。また、近年最新療法としてDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)を導入して治療効果を飛躍的に向上させました。

これにより、自律神経のバランスをコントロールし、身体が本来持っている自然治癒力をアップさせる事ができ、免疫力を上げることが出来るのです。