おなかの整体 AGEs (糖化最終生成物)⇒糖代謝治療
おなかの整体(ホルモンバランス療法)
AGEs (糖化最終生成物)による老化を防止します。
今、老化を促進する要因として注目されている「糖化」。
活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。
糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。
これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。
それだけでなく、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物)は内臓をはじめとする体内組織に作用して、多くの病気の原因となることが知られています。
おなかの整体による女性ホルモンバランス療法の中で、「糖代謝治療ポイント」があります。
糖代謝治療ポイント=シュガーポイントともいわれます。
糖のとり過ぎは筋のコンデショニンを低下させます。
子宮は平滑筋のかたまりです。
砂糖や果物に含まれる糖分は、カリウムの働きもプラスされて、静脈が弛緩するとともに血液の粘土を上昇させます。
そして、その人の弱っていいる血流の悪いところがさらに悪くなり停滞してしまいます。(漢法でいうところの瘀血)
生理痛の強い方は、生理の2週間前から糖の摂取を控えると生理痛も軽くなってきます。
このポイントをターゲットととして足のツボをやさしくタッチすることで糖代謝を良くしていきます。
生理痛・生理不順・更年期・腹痛・頭痛などでお困りの方におすすめの治療です。