頭痛について

 

薬を飲んでも治らない…
頭を取りかえたい…

頭痛で悩んでいる方、もう辛抱することはございません。
一度、当院に相談をしてみてはいかがですか?

どんな頭痛でお悩みですか

 
下記の症状に当てはまりませんか?

  • 1. 週1~2回から月1~2回くらいの頻度で痛くなる
  • 2. こめかみや目を中心に痛む
  • 3. 入浴や飲酒で悪化したり、音・光に敏感になる
  • 4. 吐き気や嘔吐を伴なうこともある
  • 5. 目がチカチカしたり歯軋りが30~40分続く
  • 6. 年1~2回片側の目がえぐられるような痛みがある
  • 7. 1度起こすと1~2ヶ月にわたってほぼ毎日同じ時間帯(睡眠中)に多い
  • 8. 目の充血、涙、鼻づまりを起こす
  • 9. 多くは肩こりがあり、後頭部を中心に両側が痛くなる

1~5は、偏頭痛。30歳前後の女性に多い症状です。
6~8は、群発性頭痛。30歳前後の男性に多い症状です。
9は、筋収縮性頭痛 肩こり頭痛を云われ、慢性頭痛の約70%を占めます。 

あたまの整体(頭蓋骨調整)・治療について

あたまの整体(頭蓋骨調整)・治療とは? あたまの骨一枚にやさしく刺激するだけです

 
上記の症状をお持ちの方、あたまの整体がお勧めです。
さて、あたまの整体(頭蓋骨調整)・治療とはどういったものでしょう…?

ご存知ですか?

頭蓋骨(頭の骨)は動いています。
…縫合において僅かに可動している事。(呼吸とともに生物学的リズムで動いているのです。)

脳の呼吸による縫合の動きは、出産後、赤ん坊が産声を上げて始まる肺呼吸による以前からあり、脳はリズミカルに膨張したり弛緩したりしています。
脳の呼吸による脳脊髄液(CFS)の波動が存在します。
これを「第一次呼吸」(内呼吸=細胞間呼吸)と言います。(肺呼吸は第二次呼吸)

Dr.サザーランドが初めて頭蓋骨で触感したリズミカルな波動は、クラニアル・リズム・インパルス(CRI)と呼ばれました。
この波動が脳脊髄液(CFS)によって起き、頭蓋の基底部から脊柱を通って仙骨に連動した波動が起きていることを発見しました。
頭蓋骨の縫合は、水力学的な圧力によって開かれたり、閉じたりしています。

脳の被膜である硬膜が頭蓋骨内で骨膜と一緒になり、頭蓋骨に付着し、さらに延長し、脊柱管内を下行して、仙骨靱帯を介し仙骨にしっかり付着しています。
実際の治療の於いて術者が、全身に必要なものを循環する経路を開き、特に障害のある部位へ、多くの血液の供給を行うことが出来ても、十分な結果が得られない事もあります。

なぜなら、脳脊髄液(CFS)の循環調整が、身体の神秘的な水脈として治療に必要なのです。

脳脊髄液は、循環しているというより、波動としてかんじられた触感によって手指で感じ、そのリズムをコントロールすることができます。

治療の目的

 

治療の目的は、脳脊髄液(CFS)の循環を良くする(正常にする)ことです。ソフトなタッチで、呼吸に合わせて頭にやさしい刺激を与えます。
つらい頭痛をもう我慢することはありません。

治療は、頭痛だけでなくて自律神経のコントロールにも効果があります。
また、脳脊髄液調整法としてDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)を取り入れ、治療効果は一段と上がっています。

当院では、頭痛の種類によって施術ができないものもあります。頭痛の種類について説明します。

頭痛の種類

 
頭痛は大きく2つに分類できます。
1次性頭痛(慢性頭痛)器能性頭痛(原因がはっきりしない)と2次性頭痛です。
1次性頭痛は鍼灸施術の適応症として施術は可能ですが、2次性頭痛の症状があれば、すぐにお医者さんに受診してください。

1次性頭痛の種類

1.偏頭痛(慢性頭痛の約30%を占める)
・週1~2回からつき1~2回位の頻度でこめかみや目を中心に痛む、入浴や飲酒で悪化したり音光に敏感になる。
・30歳前後の女性に多く 吐き気や嘔吐を伴なうこともある。
* 閃輝暗点(前兆症状)
目がチカチカしたり歯軋りが30~40分

2.群発性頭痛(慢性頭痛の1%)
・年1~2回片側の目がえぐられるような痛み。1度起こすと1~2ヶ月にわたってほぼ毎日同じ時間帯(睡眠中)に多い。
・30歳前後の男性に多く、目の充血、涙。鼻づまりを起こす。

3.筋収縮性頭痛(肩こり頭痛) (慢性頭痛の70%) 
・多くは肩こりがあり、後頭部を中心に両側が痛くなる。

*ご参考までに東洋医学的な部位別判断もご紹介します
A 側頭部  <少陽頭痛> <大陰頭痛>
      ⅰ 右偏頭痛⇒胆熱  <少陽頭痛>(右TypeⅠ)
      ⅱ 右偏頭痛⇒肺熱
      ⅲ 左偏頭痛⇒脾虚  <大陰頭痛>
      ⅳ 左偏頭痛⇒子宮左屈・気逆(左TypeⅠ)

B 頭頂部⇒肝陽上亢

C 頭頂~後頭部⇒膀胱熱<大陽頭痛> (TypeⅢ)

D 前頭部⇒胃・大腸熱<陽明頭痛> (TypeⅡ)

E 後頭部
      ⅰ 眼精疲労⇒肝熱
      ⅱ 全体にポワーンと重い⇒胃熱
      ⅲ 左右どちらかが集中的に鋭く痛い⇒腎虚
      ⅳ 全体的に張って痛い⇒瘀血

2次性頭痛の種類・症状

  
1.くも膜下出血
激しい痛みがはっきりし、いつ何時何分に起こったか特定できる。吐き気 嘔吐を伴なう。
2.脳出血
頭痛吐き気に伴なって手足がしびれるたり動かせなくなったり意識がぼんやりしてものが二重に見える。
頭痛よりも他の症状が多い。
3.髄膜炎
頭全体特に後頭部が強く痛み、体を動かすと痛む(頭を振ったりすると痛みが増す)。
38℃-39℃の熱がある(風邪でもないのに発熱する)。
4.脳腫瘍
頭全体や一部の重い感じが徐々に悪化。吐き気が無いのに突然吐く。朝方に頭痛が強くなる。
(前兆)人格が変わる、怒りっぽくなる、判断がおちる。
5.外傷・感染症

治療費について

 

あたまの整体 【実費】5,500円
DRT
ダブルハンドリコイルテクニック
【実費】5,500円
※税込価格