緊張性頭痛 20代女性 1ヶ月ほぼ毎日痛みが続いて困っている患者様の経過

治療日誌

緊張性頭痛 20代女性 1ヶ月ほぼ毎日痛みが続いて困っている患者様の経過

初回の施術から6回の施術1カ月が経過し、緊張性頭痛は解消し痛みはほぼなくなりました。
既往歴にかなりきつい生理痛をお持ちで、ピルで生理を調整しているとのことです。

現在の治療は、緊張性頭痛の施術をしながら生理痛の施術を始めました。
おなかとあたまは施術上、関係があります。女性ホルモンバランスを調整する生理痛の施術。

先ず おなかのポイント9カ所を触診
①瘀血②子宮⓷卵巣④副腎⓹免疫⑥糖代謝⑦下垂帯⑧甲状腺⑨うっ血をチェック
次にそれぞれ対応するツボにタッチしてバランスととる
次に創術カイロプラクテックの手技である子宮テクニックⅠとⅡを施し
最後に天城流の生理痛に関わる手技で施術を終了。
10日から2週間の間隔で約半年期間施術を施すこととなりました。

頭痛が起こってもセルフで天城流ポイントを調整すれば痛みはなくなり、自分で治せるので喜ばれています。

生理痛の施術経過は、都度治療日誌に投稿します。